トコトン
こだわりたい!
徹底的に
こだわりたい!
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家族を見守れて小回りのきくアイランドキッチンがステキね!インテリアや内装も輸入建材を特別に発注できるみたい!
海外での経験がある建築士さんならこだわりの外観デザインも叶えてくれそう!フランスのアパルトマン風なガレージも魅力的!
吹き抜けになっていて、開放的な空間設計は家族でゆったり過ごせそう。みんなでランチできる広いテラスってやっぱりステキ!
北欧住宅に特化している大手メーカーだから安心!三角屋根で大きな窓はこれぞ北欧って感じのデザインで良いね!
※1:2019年12月時点で「建築家O-uccino」に登録されている神奈川県の女性建築士でもっとも海外経験の長い建築士在籍
※2:オリコン顧客満足度調査「ハウスメーカー 注文住宅」ランキング総合1位(2015年~2019年)
対応してくれる建築デザイナーは、イギリスでの生活と豊富な海外訪問経験をもつ女性建築士。「海外で見たこんな建物!」と伝えるだけでイメージを形にしてくれる、頼もしいパートナーとなってくれます。対応スタイルは北欧、南欧、北米、英国などさまざま。現地での知見を活かしたアドバイスをもらいながら、デザインを考えることができます。
デザイン性の高い輸入住宅でありながらも、日本の風土に適した素材を活用することが特徴です。漆喰や珪藻土などの調湿性の高い塗り壁や、無垢のフローリング、自然塗料など、快適さと健康面の両方から理想の家を実現してくれます。
デザインや設計に関して高い提案力があります。担当してくれる女性は建築デザイナーであり一級建築士でもあるので、デザインだけでなく間取りなど生活動線のことも考えたプランを提案してもらえます。
カウンセリングから設計、現場監督など施工以外の幅広い対応を建築デザイナーが直接対応。人件費や広告費などにお金が流れることがないため、中間マージンを抑えて依頼できることも魅力です。
住宅展示場などの常設のモデルハウスはないものの、定期的に完成見学会を行っています。これまでに家を建てた人が生活している住宅の見学も相談次第で可能なため、展示物ではなく実際の生活してみた感想や気になった点も聞くことができます。
海外での経験もある一級建築士さんなら、雑誌で見たようなお家を本当に叶えてくれそうね。女性だから家事動線のこともよく考えて設計してくれそうだし…なんだかワクワクしてきたわ!
北欧、南欧、北米、英国とさまざまなスタイルに対応しているところや、素材にまでこだわった住宅づくりをしてくれるところはとても頼もしいね。デザインに強いこだわりを持つ私でも、海外経験豊かな建築デザイナーさんとは楽しくアイデアを相談できそうだ。
社名 | エス・デザイン株式会社 |
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住所 | 神奈川県相模原市中央区中央1-4-1 esビル |
対応エリア | 神奈川全域、東京近郊 |
スウェーデンハウスの家は名前の通り、スウェーデンでみられる北欧住宅に特化しています。寒い国ならではの暖かい家づくりと、木材をふんだんに使用したシンプルでナチュラルなインテリアが得意。北欧家具や雑貨をプラスすれば、おしゃれな自分だけの空間が出来上がります。
北欧住宅の性能はなんといっても高気密・高断熱がポイントです。壁や板のつなぎ目にも気密加工を施し、外からの冷気をシャットアウト。家全体を覆う断熱材や3層ガラスなども取り入れ、真冬でもシャツ1枚で過ごせるくらい暖かな家を実現します。
自由設計プランに加えて、ライフスタイルの合わせたプランを10個用意しています。「ゼロエネルギーハウス」や「都市型邸宅」など好きなものを選択できるため、希望にぴったりのものを見つけやすいのが特徴です。
2019年オリコン顧客満足度調査「ハウスメーカー 注文住宅」において「金額の納得感」部門で第1位を獲得(※)しています。金額だけ見ると決して安いとはいえないのですが、性能やデザインなど総合的に見てコスパが良いという評価を得ています。
スウェーデンハウスは北海道から九州まで全国に対応するハウスメーカーです。全国の住宅展示場70カ所以上に出展し、神奈川県内でも5カ所の展示場に出展。モデルハウスによって色々なデザインがあるため、何カ所かに足を運んでみるのも楽しいかもしれません。
シンプルモダンでおしゃれなデザインが印象的だけど、使い勝手の良さそうな家が多いわね。冬を暖かく過ごすための性能にも力を入れているみたいで、部屋ごとに温度差もないから、寒がりな私でも過ごしやすい輸入住宅を建てられそうね。
北欧住宅ならではの、シンプルでスタイリッシュなデザインと高い機能性が期待できるね。温かみのあるデザインも私好みで、大手なだけあっていろんなタイプの北欧スタイルを実現できそう。住宅展示場が多いから、休日に家族で行きやすいのも嬉しいな。
社名 | スウェーデンハウス株式会社 |
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住所 | 【横浜支店】神奈川県横浜市西区みなとみらい2-3-3 クイーンズタワーB棟16F |
対応エリア | 神奈川県全域ほか、全国 |
輸入住宅は取り扱っているメーカーや工務店がたくさんあるわけはないので、イメージ通りの家を作れるのか心配になることもあるでしょう。そんな時は、信頼できる建築デザイナーが在籍しているか。また施工したものを見せてもらえるかどうかで絞ってみると、納得できる家づくりを進めることができます。施工事例は展示場もいいのですが、できるだけ一般のお家を見学させてもらえるほうがよりリアルに実感できていいかもしれません。
お願いして本当に良かったです。これは、北原さんじゃないと絶対に表現出来ない世界だと思います。
今は入居4ヶ月目です。 北原さんが設計デザインしてくれたお家で毎日癒されて、楽しく暮らせてます。
下記、詳細を綴ります。 国語が苦手なのでまとまりがなくてすみません。
私は家にずっと憧れていたので、すごくこだわりが強くて、沢山わがままを言いました。
きっと面倒な施主だったと思うのです。
お家を建てることは、とても大変な事だし、うちの場合は9カ月も長いスパンで沢山のことを決めたり、作ってもらったり、自分も取り組まないといけないです。
それでも、北原さんはずっと親身になって話を聞いてくれて、私達に寄り添ってくれました。とても話しやすくて、なんでも言えました。
熱心に、時には友人や家族のように楽しんで、一緒に創り上げてくれました。打ち合わせも毎回楽しませてもらいました。
外観もインテリアも すごく綺麗なデザインで、生活しやすくて、断熱材もたっぷりいれてくれたので、夏も冬もすぐに快適になり過ごしやすいです。 無垢の床もやっぱりいいです。 気持ちいいです。
始めは傷が心配でしたが、うちは柔らかい杉材にしてもらったから特に、これは私の要望です。 傷はすぐ出来ちゃうけど、すぐに周りと馴染んであまり気になりません。 住む度に愛おしく感じます。
犬も床を走るから、爪痕が細くできるけど、この子達が居てくれた証拠が残って私は好きです。 肉球の部分はちょっと滑るみたいです。
それから 私はよく現場に見に行きましたが、 基礎だけの時も驚くほど綺麗で、感動したのを覚えています。
色むらもなく、鉄筋も精密に正しく配筋されていました。芸術作品みたいでした。建て方も、下地もずっと見ていたいくらい綺麗でした。
制振ダンパーも入れました。 昨年の9月に住み始めて、確か12月頃に震度4くらいの地震がありましたが、 ほとんど気づかないくらい、揺れませんでした。 なんかちょっと感じるくらいでした。 付けてよかったです。
また、予算が2900万円までで、建築士さんに設計出来るか始めはとてもこわかったのですが、 ちゃんと予算を守ってくれるし、 すごいサービスが良くて、インテリアやカーテンや外構までデザインを無料でして下さるのはとても有難かったです。
家族で意見が別れても、北原さんがまとめてくれると、家族で喧嘩にならないのも良かったです。
キッチンも、勧めてくれたのが すごくお洒落で使いやすくて お掃除もしやすくて、らくらくです。
私じゃ知らなかったものばかりで、 北原さんと出逢って沢山の素敵な物を知ることが出来た事も財産になっていると実感しています。
家づくりに施主が参加するのは、 色んな建築会社さんは 嫌がることもあると聞きましたが、 やっぱりずっと住むのは私達だから、 自分が作ったものとか、自分で塗ったものとかに囲まれたいと思い、やりたいですと言ってみたら、 『いぃですね?』って笑顔で許可してくれて、やり方を指導してくれたり、 応援してくれて、嬉しかったです。
これは人それぞれだと思いますが、 職人さんはやはりプロだから綺麗で上手いし早いし、最高だと思いますが、、
うちはイレギュラーと思います。
長々と書いてしまいましたが、 本当に良かったです。 感謝感謝です。
あと、自分の反省点は、 お家のデザイン、イメージとか、細部のディテールとか、材料や素材や窓のこと、構造材、壁ナドナド 具体的に決めないで依頼してしまったことです。優先順位とか、 うちは土地と建物をバラで購入しました。 別の不動産屋さんから購入してしまって、ローン組むのに、時間があまりなく、焦ってしまってました。
家のイメージや建築メーカーを決めてから土地を購入した方が、後からしまったな、、というのが少ないと思います。 不動産屋さんの、『ここは契約されそうですよ』に惑わされないように注意が必要でしょう。でも本当の時もあるのがわかりづらいので、やっぱり信用出来る人から買うのがいいと思います。
エスデザインさんは信用出来る方達です。
沢山の人が関わる住宅作り、遠慮せず、 自分の要望を具体的にしつこく、何度も、関わる人皆んなに伝えて、 オンリーワンのマイホームを築いて欲しいです。
長文失礼しました。ありがとうございました。
A.輸入住宅を建てるには、現地の設計や工法はもちろん、高温多湿の日本で暮らしやすく長持ちするためのポイントを知っているかが重要です。多くの実績がある人に依頼するのはもちろん、こだわりたい部分の建材や資材の調達が可能かどうか、またその場合のメンテナンスやリスクについてもしっかりと説明してくれる会社がおすすめです。また、見積もりを依頼するのはもちろんですが、その時点でどこまで具体的なパーツや施工内容の変更、追加費用の発生する可能性についても案内してくれる会社なら安心してお任せできるのではないでしょうか。
デザインのコンセプトは、イギリスのコテージの温かさと歴史を感じる家であり、イギリスに100年以上建ち続けている田舎の家を再現。私がイギリス生活の中で見てきた家を参考にして、穏やかで温かいイングリッシュハウスをご提案し、流木や古材・自然素材をふんだんに使用しました。
A.建築協定のある古い閑静な高台にある住宅地の北東の角地で、道路幅は2方向とも4m。静かな古くからの住宅地です。高齢化も進み空き巣件数も増加する横浜エリアだからこそ、道路境界線の塀は約40cmとし、人の目が届く開放的な外構のデザインにしました。
A.花粉症などのアレルギー対策として壁天井は珪藻土、床は無垢材に植物系の自然ワックス塗料を使用。よくある輸入建材だけでなく、ご夫婦と一緒に探しに行った流木を使用し、表面を焼き炭化させ、磨き、防虫と炭同様の調湿効果を取り入れました。
「木を感じる、別荘にいる空間を感じる家造りがしたい」とのご要望でした。また、「どの部屋も冬温かく夏涼しく」という絶対条件があり、断熱材にこだわり、外側アルミ、内側木製のLow-e輸入サッシをご提供。55坪という大きな空間の中に堅剛さと、ダイナミックさと、手作りの優しさを感じて暮らしていただけたら、と思いながら創り続けてきたスペインの家です。シンメトリーに配置した窓や檜の柱がその美しさを引き立たせます。
A.敷地は何十年も前に1宅地が100坪で開発分譲されたエリアで、建っているのは大きな住宅ばかりの閑静な住宅地でした。敷地に余裕がありましたので、建物の配置は北側から2,7m、西側から2,5m離しました。南側、東側は道路で1,5m上がっていて、北、西からは90cm低い敷地条件ですので、北、西の風の通りが悪くなり、外壁、内壁のカビを防止するために、敷地境界線より距離を取りました。また、建物周囲は大型テラスや土間コンクリートを打ち、樹木や植栽に関しては管理が楽な範囲とすることで、緑化地域への対応という計画も、建物プランの際にしっかりできました。
A.スペインの北にある町、サンタンデールに滞在したとき、日本の民家によく似た家をたくさん見かけました。イギリスを始めとしたヨーロッパの各国では、大きな丸太梁や垂木の見える構造で設計された家が多々あります。その堅剛さと、幾世代にも渡って過ごした存在感に圧倒されながらも、そこには温かさと優しさがあり、人が住む家の構造として、日本と変わらない歴史があることに気が付きました。「木にこだわりたい」とのご要望を伺って、CASAの堅剛さと美しさを表現した家づくりを手がけました。
「地震に強い建物」「天井の高さをできるだけ高く」「パリのアパルトマンのようなデザイン」「床暖房の設置」「サーキュラー階段」という5つのご要望に、「甘くなり過ぎず、クラッシックになり過ぎない」を加えたコンセプトとしました。車は常時2台、来客用に1台のスペースを確保、2世帯から3世帯を考慮した空間プランです。
内装は1階の水回りを含んだすべてに床暖房を設置、また一部大理石や石張り、壁・天井珪藻土。外壁は1階部分をイタリアから輸入した石張り、2階部分は塗り壁とし白を基調とし、黒のアイアンの手すりやキャノピーをアクセントとしました。
A.住宅地によくあることですが、傾斜地での輸入住宅建築で気を付けなければならないのは湿気です。この事例では、南側に前面道路、東側に90cm下がって駐車場、北側は1.4m下がって隣に敷地、西側は1mくらい高い敷地。こうした条件で一番考慮しなければならないのは、低い敷地側にこもる湿気です。それを避けるために西側に駐車スペースを設け、湿気がこもらないようにしました。
地震に強い制震ダンパー、ミューダムを20本設置し制震構造をご提供。ゴム製の制震構造やオイル式のダンパーは、パーツ部分の劣化が懸念されるため、劣化の問題が起こりにくいミューダム制震ダンパー製品を取り入れました。
地震国日本の中で、耐震、制震、免震、断震等々、いろいろな工法が開発されていますが、今現在、ミューダムを信頼性やコストパーフォーマンスを考慮し、弊社ではご提供しています。
神奈川県西部にある相模原住宅公園に出展している、スウェーデンハウス相模原モデルハウスを見学してきました。外観は木材とレンガを基調とした、いかにも輸入住宅という様相となっていて、ウッドデッキや日差しを取り込むサンルームなど、開放的な造りが印象的な家となっています。
神奈川県川崎市中原区市ノ坪710
あり
神奈川県川崎市麻生区万福寺2-2-1
なし
神奈川県川崎市麻生区万福寺4-3-1
なし
神奈川県川崎市川崎区日進町22-7
なし
神奈川県川崎市中原区今井上町11-17
なし
神奈川県横浜市都筑区中川1丁目4-1
あり
神奈川県横浜市青葉区新石川3-15
なし
神奈川県横浜市西区西平沼町6-1
あり
神奈川県横浜市都筑区川向町989
なし
神奈川県横浜市鶴見区下末吉2-1-1
なし
神奈川県鎌倉市岩瀬1340
なし
神奈川県横須賀市平成町3-11-1
なし
神奈川県横浜市旭区さちが丘47-1
なし
神奈川県横浜市港南区港南台4-23
なし
神奈川県横浜市戸塚区戸塚町5030
なし
神奈川県小田原市国府津1-4-65
あり
神奈川県藤沢市辻堂新町4-2
あり
神奈川県茅ヶ崎市茅ヶ崎2-7-58
なし
神奈川県平塚市田村5-19-3
なし
神奈川県海老名市中央1-9-10
なし
神奈川県相模原市中央区向陽町1-17
あり
神奈川県相模原市南区上鶴間本町9-50
なし
神奈川県相模原市南区古淵6-3-9
なし
神奈川県厚木市妻田西1-9-28
なし
対応スタイル
所在地 | (横浜支店 横浜営業所)神奈川県横浜市西区高島1-1-2 横浜三井ビルディング27F |
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対応エリア | 神奈川県ほか、全国対応 |
定休日 | 日・水曜日 |
対応スタイル
所在地 | (神奈川南エリア)神奈川県厚木市上荻野902-5 |
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対応エリア | 厚木市、平塚市、秦野市、小田原市、南足柄市、 愛川町、清川町、大磯町、二宮町、中井町、大井町、開成町、松田町、山北町、箱根町、湯河原町、真鶴町 |
定休日: | 日曜日、祝日 |
対応スタイル
所在地 | 神奈川県横浜市戸塚区矢部町35番地 |
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対応エリア | 神奈川県(横浜市、川崎市、鎌倉市、横須賀市、藤沢市、茅ケ崎市)など湘南エリア |
定休日 | 水曜日 |
対応スタイル
所在地 | (横浜スタジオ)神奈川県横浜市都筑区茅ヶ崎南2-15-6 (厚木スタジオ)厚木市厚木町6-1 リバーツイン厚木103 |
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対応エリア | 神奈川県ほか、東京都など |
定休日 | 水曜日 |
対応スタイル
所在地 | 東京都世田谷区東玉川1-27-11 |
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対応エリア | 東京、神奈川県、ほか要問合せ |
定休日 | 要問合せ |
対応スタイル
所在地 | 神奈川県平塚市出縄486-1 |
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対応エリア | 平塚市、藤沢市、茅ヶ崎市、寒川町、厚木市、伊勢原市、大磯町、二宮町、中井町、大井町、開成町、秦野市、小田原市 |
定休日 | 不定休 |
川崎エリアは交通の便もよく、買い物や外食には困らない都会的な環境です。ファミリー層も多く住んでおり、学校の数も充実しています。待機児童が少ないので、共働きにも最適といえるでしょう。
神奈川県最大の都市である横浜は、商業施設や観光スポットなどが数多くあり、交通アクセスも充実しています。中でも青葉区や都筑区は公園や自然環境にも恵まれており、教育水準も高いことから、子育てに適した環境といえるでしょう。
海に面した横須賀や湘南は、穏やかな気候とマリンスポーツやサーフィンなどのアクティビティを存分に楽しめるエリア。商業施設などが充実してきていることや、横浜にも近いことから生活する上で困るようなことはまずないでしょう。
神奈川の中でも自然が多く、のびのび子育てができるエリアです。広々とした公園や動物園、温泉なども豊富にあるので、ゆったり派の家族にオススメ。時間はかかりますが、都会へのアクセスは悪くないため、休みの日はショッピングなども楽しめます。
輸入住宅とは、海外の建築思想を取り入れ、海外の建材を使って建てる住宅のことです。海外で見たような異国情緒あふれる外観と、人目を引くおしゃれなデザインやカラーが特徴。日本では北欧スタイルやアメリカンスタイル、南欧スタイルなどが人気を集めています。
輸入住宅のメリットは、他では見ない個性的な住宅を建てられることや、デザイン性に優れていることでしょう。留学などで海外に住んでいたことのある人は、特に輸入住宅への憧れが強いようです。
デメリットとしては、輸入資材を使うため、メンテナンスの際に同じ資材を見つけるのが困難になることでしょう。将来に渡って付き合えるメーカーや工務店を選ぶことが、輸入住宅成功のカギといえます。
輸入住宅も一般の住宅と同じで、価格はその家の広さやグレードによって一軒一軒ことなります。今回紹介しているメーカーや工務店、建築事務所の中だけで見ても、坪単価20万円台のものから100万円を超えるようなものまで金額はさまざまです。ただし輸入資材は搬入コストがかかるため、相対的に見ると一般の住宅よりは高くなると考えていいでしょう。
日本の住宅が30年ほどで建物としての価値をなくしていくものが多い中、海外の建築は「住めば住むほど価値を増す」ことが特徴です。そのため素材にこだわり、経年変化の味わいを楽しめる仕様になっていることがポイント。北欧住宅やカナダ住宅においては高気密・高断熱に優れた素材や設計で、寒い地域も快適に暮らせる工夫がみられます。
また輸入住宅はツーバイフォー工法で建てられることが多く、耐震性に優れていることも特徴です。ツーバイフォー工法はアメリカで採用された、2インチ×4インチの板を使って壁を作る工法。面で支えるため、柱や梁で支える日本の在来工法よりも地震に強くなります。
輸入住宅は日本の住宅に比べると部材が揃えにくく、メンテナンスが大変になることが考えられます。あらかじめ信頼できる調達先を用意しておくか、メンテナンスの必要があまりない部材を使用することがポイントです。 特に無垢材を使ったドアやサッシなどは膨張や縮み、腐食がおこりやすい部分でもあるため、採用した場合は定期的なメンテナンスを行うよう心がけましょう。
輸入住宅を建てるときは、どんな住まいを手に入れたいか考えたうえで、メーカーを選びます。メーカーを絞り込みながら資料請求や相談を行い、土地探しや資金計画を行い、契約に入ります。理想としている住まいが建てられる地域なのか、施工業者は輸入住宅の建築に対応しているかなどもチェックし、ゆとりのある資金計画を立てる必要があります。国内の住宅と異なり、輸入住宅は海外から資材を取り寄せるため、万が一トラブルが起きた場合の補償体制についても忘れずに確認しておきましょう。
輸入住宅が普及し始めたのは昭和に入ってからのようなイメージがありますが、輸入住宅の歴史は意外と古く、明治時代に「あめりか屋」が海外の組み立て住宅を輸入したのが最初だといわれています。そこからさまざまな工法が生み出され、また世界中の輸入住宅を導入できるようになりました。輸入住宅の購入を検討している人は、輸入住宅の歴史を知っておくと、検討する上での判断材料になるかもしれません。こちらでは、輸入住宅の歴史と今後についてわかりやすく解説しています。
注文住宅を建てる際に、よく検討しておきたいのがエクステリアに関することです。ガーデニング、ウッドデッキ、カーポート、門扉、フェンスなど、さまざまな選択肢があります。特にウッドデッキやカーポートは後から設置したいと考えてもスペースを確保するのが難しかったり、追加費用が大きくかかってしまったりすることがあるので、注意が必要です。各エクステリアの特徴や、輸入住宅でエクステリアを選ぶ際におさえておきたいポイントについて解説します。
輸入住宅を選択することにより、地下室を作れるケースがあります。防音性や耐震性に優れており、趣味の部屋として活用するのはもちろんのこと、万が一の避難場所としても活用で可能です。
ただし、結露しやすいことや、すべての土地で地下室が作れるわけではないデメリットもあります。地上に部屋を作るのとは異なるメリット、デメリットがあるので、実際に地下室を作る前にそれぞれ確認しておきましょう。おさえておきたいポイントについてまとめました。
心地よく暮らせる家を建てる際、大事なのは騒音対策です。家の外でも中でも、日々さまざまな音が発生しています。
輸入住宅は基本性能が高く、騒音を防ぐ効果が期待できます。自分でもできる騒音対策を併用しながら、より心地よい暮らしを手に入れましょう。
一般的に、輸入住宅の防犯性は高いと考えられています。空き巣の主な侵入経路である窓のサイズが小さいからです。ただし、空き巣から狙われないわけではありません。例えば、人通りの少ない土地に建てられていると、窓が小さい輸入住宅でも空き巣に狙われやすくなるでしょう。ここでは、空き巣に狙われやすい住宅の特徴や輸入住宅の防犯性、輸入住宅の防犯性を高める方法などについて解説しています。
神奈川県でも多く販売されている輸入住宅は、全館空調と非常に相性が良いとされています。全館空調とは住宅全体を快適な室温に保つシステムのこと。輸入住宅は気密性と断熱性が高いツーバイフォー工法が採用されていることが多く、全館空調で作り出した快適な空気を留めやすいためです。ここでは輸入住宅と全館空調の相性と、全館空調の3つのメリットについて解説します。
多くの輸入住宅は耐震性が高いと考えられています。角材と構造用面材で6面体を形成するツーバイフォー工法を採用しているからです。建物を面で支えるため、ツーバイフォー工法で建てられた住宅は地震の力が一点に集中しません。したがって、地震による変形や崩壊を防ぎやすいと考えられています。ここでは、日本の住宅で多く用いられている木造軸組工法と比較しながら輸入住宅の耐震性について解説しています。